私は煙草を吸わない。
なんとなく今まで吸う理由がなかったから。
かっこいいからとかいうイメージもなかったし。
吸わないんだけれども、ほのかな煙草の匂いは好き。
苦いけれども、どこか甘い。
実は匂いフェチなのかも。
若干匂いきつめなのが好き。
香水も好き。
今年の誕生日にもらったサンタマリアノヴェッラの紙のお香も、財布と定期入れに入れていて、開くたびに香りが漂う。
これがとてもいい香りで無駄にぱたぱた開いたり閉じたりしてしまう。
人それぞれ違う匂いを持っている。
その中でも煙草を吸っている人の独特の匂いが結構好き。特に男の人。
きっとこの匂いが好きなのは、叔父の匂いと似ているからかもしれない。
母の弟。
小さい頃、母の実家に行くと必ず相手をしてくれた。
叔父は煙草を吸う人で、叔父の部屋に行くと男の人の匂いと強い煙草の匂い。
一緒にベッドに寝そべって、備え付けられた小さなテレビでルパン三世とか見ていたw
一緒に住んでいた私の家族では誰も煙草を吸う人がいなかったので、小さい頃、煙草を吸う身近な大人は叔父だった。
今でも男の人から煙草の匂いがするとその時を思い出す。
苦いけど甘い。
なるほど。これは中毒になる。
きっと自分が吸い出したら止まらなくなるんだろうなという想像もできるので吸わない。
それに匂いは自分についたものは自分では気付きにくいものだ。
自分にない匂いだからいいのだと思う。
ということで私はこれからも煙草を吸わないだろう。
そんなことを考えたのは、今日一日この曲をヘビロテしてたからだと思う。
チャットモンチー「染まるよ」
チャットモンチーはシャングリラくらいしか知らなかったけど、これはなかなかいい曲。
最近はちゃかちゃかした音楽ばっかり聴いてたから、久々しっとり系。
なんか今夜はしっとり時間が過ぎる。